「おやつは500円まで」母に言われて出かけた息子。帰ってきたレシートからその努力がめちゃくちゃ伝わってくる…
「おかしは500円まで」
懐かしき子ども時代によく言われた言葉。
500円を握りしめ、駄菓子屋やコンビニでお菓子を一生けん命選んだものです。
大人になって思い返すと、それだけで甘酸っぱい気持ちがこみ上げてくる…
そんな方も多いのでは?
そんなあの頃を思い出させてくれるエピソードが、Twitter上で人気となり、多くの人を懐かしい気持ちにさせています。
手芸作家のFurukawa Yuko(@nyago96neko)さんは、ある日、息子さんに「好きなものを買っていいよ」と、500円の買い物券を渡しました。
いいですね、息子さんはワクワクですね!
ところが…
500円のお買物券渡して好きなもの買っていいよとスーパーに行かせた。お釣り出ないからギリギリまで計算せよと言って。店員さんからもお釣り出ないけど大丈夫?と聞かれたのに、流れに飲まれて190円のポテチしか買わずに帰って来て泣く息子…ばか。
— Furukawa Yuko (@nyago96neko) June 9, 2017
きっと悩みすぎてしまったのでしょう、おつりが出ない買い物券なのに息子さんは190円のポテチを購入して帰ってきてしまいました。
そして悔しくておうちで泣き出してしまいます…。
しかしFurukawaさん宅では、泣き寝入りは禁止!励まして息子さんをもう一度、お店に送り出したのだそうです、すると…
息子さん、がんばった!!
褒めずにはいられない結果を持って、息子さんは帰宅。
息子さんの努力がつまった画像をご覧ください!
帰りが遅くてどうしたのかと思ったら…息子、頑張った(T_T) pic.twitter.com/7dvfhv3Vzu
— Furukawa Yuko (@nyago96neko) June 9, 2017
す、すごい!
ぴったり500円のレシート!!
消費税のある今の時代では、こんなにぴったり会計するのって至難の業ですよ!
息子さん、おそらく相当頭をひねったでしょう、帰りが遅くなってしまったのもそのせいだったんですね!
これにはTwitter上でも賞賛の声が続々寄せられ、「すごい」「がんばった」とたくさんのコメントが寄せられました。
ちなみに息子さん、帰ってきた時の様子は…
泣いて帰ってきたけど、胸張って帰って来たわ
— Furukawa Yuko (@nyago96neko) June 9, 2017
なんだか光景が見事に浮かんできて、胸が熱くなりますね!
子ども時代を思い出してしまう素敵なエピソード、ありがとうございました!
そしてFurukawaさんの息子さんにもう一度拍手を送りたいです!!
引用元:https://cadot.jp/topics/45706.html?fbclid=IwAR3MznW8EjXLOEvhdyEJz7j6IzT4AwXi6kc-bwtMJBGWJPemEUp27ZbnNOE,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]