見逃さないで!糖尿病で見られる10の初期症状がこちら
日本の糖尿病患者は316万人
血糖値を下げるホルモン・インスリンが分泌されなかったり、
その量が少ないなどで血液中の血糖値が高くなり
様々な症状を引き起こす糖尿病。
糖尿病は症状が悪化する前から動脈硬化等の
血管障害を引き起こして心筋梗塞、脳梗塞の原因になる他、
糖尿病になってしまうと約7割の人が合併症
(腎症、網膜症、神経障害)を患ってしまいます。
糖尿病には4つの型に分類されます。
よく「生活習慣病」と言われるのは2型糖尿病で、
日本の糖尿病患者のうちの約90%が、この2型糖尿病と言われています。
2014年に厚生労働省が行った調査では、
糖尿病患者数は316万6000人で過去最高を記録しています。
2011年の調査では270万人であったため、3年で46万人以上が増加しています。
性別では、男性176万8,000人、女性140万1,000人でした。
しかし糖尿病が強く疑われる人は1000万人、
糖尿病の可能性を否定できない人(予備軍)も
1000万人、合わせて2000万人と推計されています。
実際に糖尿病の継続的な治療を受けている人は
3分の1くらいと見られているのです。
1700万人が糖尿病か糖尿病の予備軍で、
治療を受けたり症状が悪化しないように処置をした方が
いいのですが、糖尿病はほとんど自覚症状がありません。
糖尿病で見られる10の初期症状
その中で、わずかに見られる10の初期症状があります。
その10の初期症状は・・・以下の動画でご確認ください!!
もしもこれらの症状がでていたら・・・
糖尿病か糖尿病予備軍かもしれないので
早めに病院でチェックしてもらってください!!
もちろん一番いいのは健康診断の血液検査で
血糖値を確認することです。定期的な健康診断を受けましょう!
ネットの反応
・全部当てはまってるんだが・・・
・合併症が怖いんだよな 最悪は人工透析になるし
・40歳過ぎたら毎年健康診断受けるのがいいよ
・2型糖尿病は生活習慣病だから生活改めれば改善するぞ
引用元:https://selene-news.com/archives/3468,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]