これは便利すぎる!!レターパック510を箱型にして全国一律510円で送る方法が大注目を浴びる
皆さん、レターパックを使用したことはありますか?
レターパックとは全国一律料金で信書も遅れるサービス。
追跡サービスで郵便物の郵送状況を確認できるなど、とても便利なサービスの一つ。
そんなレターパックの画期的な利用方法がTwitter上で話題を集めています。
投稿したのはTwitterユーザーの「らんちぇ@lunch5628」さん。
なんと、郵便局にレターパックを箱型にする手順書が設置されていたのだそうです。
これにより、ゆうパック最小サイズより一回り小さい箱のサイズになるため、非常に便利!と大注目を集めることに。
今回そんなレターパックを箱型にする方法をご覧ください。
話題を集めたのはこちら。
今更かもしれんけど、レターパック510を箱形にする思い切ったやり方が郵便局にあって衝撃を受けた。ゆうパック最小サイズより一回り小さい箱になってた!これ使えるわ・・・。封筒の紙が破れなければ・・・。 pic.twitter.com/dBjnbAtbFB
— らんちぇ (@lunch5618) December 17, 2016
裏側も追加しておく。 pic.twitter.com/VQKLE5mmee
— らんちぇ (@lunch5618) December 17, 2016
気を付けるべきは、たぶん折り目部分をテープで補強するだろうけど、その時に受け取りサインをするラベルを一緒に止めてしまわないことかな?
— らんちぇ (@lunch5618) December 17, 2016
なるほど…。確かにレターパックライトには「厚さ制限」がありますが、レターパックには何も記載されていませんね。
とはいえ、本来の使い方とは違う方法なため、多くのユーザーから大丈夫?と疑問の声が寄せられました。
この方法がNGかもって反応もあるのでどうなのか知りたいなあ。公式HPに切り取り加工はダメって書いてあるけど変形はダメって書いてないし、切手部分が折れたらいけないとも書いてない。汚したりテープを貼ったらダメとは書いてあるけど。実際受け取った人もいるみたいだし。
— らんちぇ (@lunch5618) December 17, 2016
ちゃんと封緘してあって、内容物が明記されてれば引き受けると思います。
— いずみ守人 (@izumi_morito) December 17, 2016
内容物が書かれていないのが困りもので、その場合は電話で問い合わせたり、引き受け拒否もあり得ます。
「類」や「他」、「等」はNGですし、対テロのためにも正直に申告して下さいね。
私も気になって調べてみたんですが、8cmぐらいある専門書をこの方法で送ったという人もいるみたいですし、厚さ制限は明記されていません。詳しくはねとらぼさんが調査してくれるみたいです!
— らんちぇ (@lunch5618) December 17, 2016
蓋が閉まればOKです。4キロまでOKなので、辞書でも大丈夫ですよ。時間指定が出来ない特定郵便物ですので、510円は重量分の価格になってます。ポストに入らなくても窓口に差し出してください。元日本郵便配達員より。
— Rado Arado (@radoarado) December 18, 2016
郵便局は結構寛大で「蓋閉まればいいですよー」と言われたときは驚きました
— 華音@山城上総三曹 (@kanon8492) December 17, 2016
一方、地域によっては受け入れできない箇所もあるようです。
とはいえ、このレターパックを箱型に折るというテクニックを思いついた人は本当にすごいですね!
重さ4kgという制限はありますが、非常に画期的な方法ではないでしょうか。
皆さんもゆうパック最小サイズよりも小さいものを送る際、こんな方法があることを覚えておくと効率よく郵送できるかもしれません。
ただし、上記にもありますが、局によっては受け入れできない地域があるようですので、一度お近くの郵便局で確認いただけたらと思います。
引用元:https://cadot.jp/topics/40098.html,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]