電車内で電話をする主婦。それに激怒した中年男性と車内で口論に…すると、イヤホンをしていた女子高生が立ち上がり、2人に向かって痛烈する対処で黙らせてしまった。

地方のローカル電車を使っての通勤も、もうすぐで終わり。あと1週間で定年退職を迎える事になっていました。

長かったサラリーマン時代。毎日通う道で見慣れた景色を見納める様に、残り少ない電車通勤に少し惜しんでいました。

地方のローカル線なだけに、いつも人は少なくピーク時でも満員になる事はありません。都心に比べると、もちろん不便さはありますが、このゆっくりとした感覚が何とも好きなのです。

そんな残りわずかな電車通勤で会社へ向かう朝、ちょっとした出来事に遭遇する事に。

同じ車両に乗車していた主婦の携帯電話が鳴り、切るのかと思いきやそのまま車内で通話を始めてしまったのです。

「マナーの悪い人だ」そう思いながら見ていると…「おい!ふざけるな!」と、すぐさまその主婦の席へ駆け寄り、もの凄い剣幕で怒鳴りつける中年男性が。

あまりにも大きな声と迫力に車両に乗車していた全員の乗客がそちらの方向を見ます。そして、中年男性は間髪入れずに主婦に向かって大声で怒鳴り続けます。

電車内で電話をするとは何事だ!良い大人がそんなルールも知らないのか!恥ずかしくないのか!?

少し過剰な程怒鳴り散らす男性に、主婦も逆キレ状態になってしまい、反論。こうなってしまってはもう止まりません。

車内は二人の口論する声が響き渡り収拾のつかない事態になっていました。

すると、近くでイヤホンをして座っていた女子高生がおもむろにイヤホンを外して立ち上がり、大口論する大人二人の元へ近付いていったのです。そして、何とも痛烈過ぎる正論でこの二人を一瞬にして黙らせてしまいました…

電車内で通話をした主婦の女性。その行為に対して激怒して怒鳴り散らす中年男性。

どちらも感情的になり、周囲など気にせず互いに激しく口論し合いヒートアップ状態。大きな声が車両の端から端まで響き渡り、収拾がつかない程の事態に発展していました。

他の乗客は、横目で見たり知らん顔をするも、あまりの事態に迷惑そうな顔をしています。

どうしたものか…誰しもがそう思っていると、近くでイヤホンをして座っていた女子高生がおもむろにイヤホンを外して立ち上がり、大口論する大人二人の元へ近付いていったのです。

そして、真剣な顔をして痛烈な一言を…

あの、二人ともうるさいですよ。ここ、電車内なのでもう少し静かにしてもらえませんか?イヤホンして音楽聞いてても、あなた達の声が大き過ぎて全部話聞こえてきましたよ!さっきから、あなた達どっちもどっちでしょ。電車内での通話がダメな事くらい、今時小学生だって知ってます。ダメなものは、ダメ。あなたは(電話していた主婦)反論する余地ありませんよ。で、あなたも(怒っていた中年男性)。あなたの言っている事は正しいかもしれませんが、モノには言い用があります。そんなきつい言い方をすれば、言われた方もカッとなるでしょ。逆ならどうですか?怒るにも、注意するにも、もう少し相手の事を考えて言えばこんな幼稚な言い合いにはならなかったんじゃないですか?二人とも、先ずはその傲慢な態度から直した方がいいと思います。

そう真っすぐな目で二人を見ながら”ズバッ”と言い放ったのです。この行動には、他の乗客もあっぱれ!といった顔。

主婦と中年男性の二人は、さっきまでの大声での口論が嘘の様に黙り込み、駅に着くとそそくさと電車を降りて逃げる様にその場から去って行きました。

彼女の言う通り、マナーやルールは守らなければいけません。

しかし、それを注意したり是正する側もそれなりのやり方や方法を考えなければいけないのかもしれませんね。

その場だけ注意してやめさせる事なら誰にでも出来ますが、本質は違います。心からダメな事を正すためには、思い遣りを持ってしっかりと相手の立場を考えながら注意する事が求められるという事ですね。

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