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持病に苦しでいる女子高生が優先席に座った結果、老人が激怒…「お前の座るところじゃない!」

今回のお話は持病で苦しんでいた女子高生のお話し。

その女子高生は バスの優先席に座っていたところ、 老人に激怒されたという。

その激怒された理由が話題となっています。

持病に苦しでいる女子高生が優先席で老人に激怒

優先席に座っていた 女子高生は脳脊髄液減少症という持病を持っていた。

脳脊髄液減少症とは頭頂部の脳脊髄液(のうせきずいえき)が漏出することで、激しい頭痛や目まい、耳鳴りや倦怠感といった症状を引き起こす。2000年頃に提唱され、現在は治療法の研究が進められています。

その日は家で休んだ後、痛む頭を押さえて女子高生はバスに乗って学校に向かうことにしました。

午後ということで、 バスの中は比較的空いていたそうです。

そう思い、女子高生は優先席に座りました。

しかし、次のバス停で乗ってきた老人はそんな彼女の姿を見て近寄ってきました。そして、耳元でこう叫んだのです。

涙をこらえながら酷い頭痛に耐えていた女子高生。

そんな中、見知らぬ人に耳元で怒鳴られ、あまりの出来事に視界が真っ白になるように感じたようです。

外見でわからないだけでその人には事情があるかもしれない。その可能性を考えてほしいと女子高生はこの出来事についてTwitterに投稿しました。

優先席に若者が座ってはいけないのか?

優先席に座るのは 立っていられない高齢者や障がい者、妊婦さんだけ。そう思っている人が多いようです。

では障害者とは杖をついたりしてる人だけのことでしょうか?

考えてみてください。

障害者だけが座るのだとしたら 元気だけど耳が聞こえない人体調が悪く倒れかけている健常者だったら後者は座れないのでしょうか?

また、見た目で立っているのに障害がある人かどうか、想像つかない場合も多くあります。

例えば、 内部障害・内臓疾患。見た目には全く分からない病気を持っていて 長い間立っていることができない障害もあります。

街ではベンチを見つけるたびに休みつつであれば1時間以内は歩けても電車の揺れに耐えて立っているのは想像以上の負担なのです。

また、少し歩くと体力を消耗して熱感があり、冬でもものすごく喉が渇きます。

ちょくちょく水分をとらないと電車を降りたときに歩くこともできなくなっています。

そのために生まれた マークや障害バッジがあります。

ハート・プラス・マークとは

「内部障害・内臓疾患」というハンディがこの国ではまだ充分に認識されていません。

内臓に障害があっても外観からは判らないため自宅で、電車の中で、学校で、職場で、スーパーで「辛い、しんどい」と声に出せず我慢している人がいます。

一般社会にそんな人々の存在を視覚的に示し、理解の第一歩とするためこのマークは生まれました。

公共スペースにマークの表示を求め、その存在を示す活動は病名、症状、障害団体の枠を超えて広がっています。

見えない障害バッジ

立っているのが苦痛で優先座席に座っているのに白い目で見られたり、若いのにと嫌みを言われたりする。

職場などでも怠けている、わがままと誤解されるなど、周囲の人に見えない苦痛があるのかもとの発想がないために、つらい思いをすることがあるといいます。

twitter のみんなの声からこのバッジは生まれました。

先入観や見た目のイメージで決めつけない

優先席があるから優先的に使えます。っていうのは安心感もあるかもしれないけど、こういうトラブルを生んでしまうのよね。

そもそも優先席とは 年配の方専用の場所ではありませんケガ人、体調不良、妊婦さん、障害のある方、などが座れる場所です。

人は見かけや年齢など自分の勝手な判断で怒らないでほしい。女子高生が優先席に座っていた時は比較的空いていたようです。

であれば優先席に座ってるのは意味があるかもしれないとは想像は出来ないのでしょうか?

年配の方ってマナーが出来てない人や思い込みが強く怒りやすい人が多い気がします。

ネットでの反応

引用元:https://kwsklife.com/schoolgirlshigh-priorityseat/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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